まちスポインターン体験記 5日目(8月21日)

まちスポ飛騨高山

2017年08月25日 17:02

まちスポインターン生の下出春菜です。
今日はまちスポの会報発送作業と市から委託された介護の事業に関する
説明を高山市役所の高年介護課の方から受けました。

会報発送作業では、会報を折ったり、封筒に詰めたり、のりづけしたりという
作業を行ったのですが、封筒に記載されている住所の寄付者、賛助会員、
協力団体などが全国に広がっていたことに驚きました。
まちスポの認知度は全国に広がっていること、まちスポの活動に関心を持ち、
自身もその活動を支える一員になろうという気持ちを持った人が多いことが分かりました。
また、会報の封筒に寄付者、賛助会員、協力団体などへの添え書きをしており、
わたしも先日訪問させていただいたNPOの方や、企業の方、ボランティアスタッフの方に
書かせて頂きました。人の手で書いた文字が添えてあるだけで、
会報を受け取った人はまちスポとのつながりを感じられるだろうし、
中にある会報にもしっかりと目を通そうという気持ちになると思います。


介護の委託事業についての説明では、
私自身よく知らなかった介護保険やケアマネジャーについてなど、
介護についての知識を少し得ることができたのでよかったです。
また、まちスポの市から委託されたことを、まちスポを介して、
介護をしている人へという中間支援団体NPOのまちスポというものを
わかりやすく理解できました。

9月から始まる「介護のためのほっとする談話室」に向け、高山市役所の方から受けました

話を聞く中でこの委託事業はまちスポにとっても新しく、
未知数で、大きな事業ということを感じました。

下出春菜

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