天気が良くてとっても暖かい高山。
春の陽気です。
花粉症の人はそろそろつらい時期ですね~。
今日は天気の良い中で、
まちスポ飛騨高山では、
飛騨アニメファンイベント実行委員会による
「アニメの聖地紹介+α」が開催されました
スピーカーを務めた実行委員の亀山さん、山崎さんからは
岐阜県内の
アニメ・聖地巡礼紹介、岐阜県外での
アニメを使ったまちづくりの紹介があり、集まった皆さんと熱い議論が交わされていました。
「外国人にはアニメ文化の理解があり、高山にもアニメの聖地巡りを目的に観光に来る人がいる。」
「アニメ作品でラッピングした自転車、タクシーなどがあってまち全体が盛り上がっているところもある。」
「ある町では、飲食店や販売店でもおばちゃんおじちゃんがその地を舞台にしたアニメの話を知っていてくれて、会話が出来て町の人と交流できる。人が優しい。」
などなど。
集まった皆さんからは、
自分たちの好きなことを通して自分たちが住む街を良くしていきたいという思いがひしひしと伝わってきました。
そしてそして、フレスポ駐車場には
6台のイタ車が勢ぞろい!!
あ。イタ車といってもイタリア車ではありません。
痛車といわれるモノです。
車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車です。
それでは、痛車を前にした
わんぱくスタッフりほの
キャンペーンガール風の様子をご覧ください・・・
間違えました。
これは8月のポルシェ展示の様子でした。
こちらが本日の様子。手に持つものが、キャリーケースではなく台車なところがポイントです((笑))
「言おうと思ったんだ・・・お前がこの世界のどこにいても俺が必ず、もう一度会いに行くって!」
そうです。その意気です。
わんぱくスタッフりほに会いに来ていただくことはもちろん、
3月のまちスポ飛騨高山では沢山の
イベントがあります。
面白い市民に会えますので、
何度でもまちスポ飛騨高山に会いに来てくださいね~。
また5月には、まちスポ飛騨高山でアニメイベントを開催する予定です!
この痛車達にもまた会えるかも!?お楽しみに(´▽`*)
最初、亀山さんと何人お客さんが集まるか心配しておりましたが、盛況に終わったのが幸いでした。
以前、13年前に、初めて隣の県のアニメの聖地巡礼をして以来、「高山は観光都市なのに、何故アニメの聖地にならないんだろう…?」とコンプレックスを抱いておりました。
しかし、「氷菓」という作品が登場し、高山のみならず、自分の母校、そして氏子になってる近所の神社までもが聖地となって、舞い上がる気持ちだったのは今も忘れません。
「アニメ」というとまだまだ敬遠される時代ですが、日本のアニメ産業は素晴らしいという事を一人でも多くの人たちに感じて頂ければ幸いですね。